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知人の紹介により中国で結婚した20歳年下の妻を呼び寄せるために入国管理局にビザの申請をしましたが、日本人の配偶者としての要件を備えていないとの理由で不許可となりました。結婚してこれから一緒に日本で暮らそうとしていたので、再度申請しました。しかし、二度目の申請も不許可になりました。自分ではもうどうすることもできないとあきらめていたときに、紹介で事務所に来た依頼者の申請を代行して許可をもらいました。
Cさんは日本人と結婚して三年半なりますが、子供はまだいません。以前から夫と相性が合わず離婚に至りました。Cさんは自分の国に帰っても仕事も見つからないし親戚から馬鹿にされるので引き続き日本に滞在したいと考えていました。入管に相談に行きましたが、ともかく書類を出してくださいといわれただけでした。自分で申請するのは不安に思って専門家に任せたいと思っていたところ、知人に紹介され当事務所に訪ねてききました。申請代行して定住ビザをもらいました。
日本に滞在しているときに知り合った中国人女性と結婚してビザの変更申請をしましたが、風俗店でアルバイトをして入管に摘発されたことがあるとの理由で不許可となりました。仕方なく、中国に帰国することにして、再度呼び寄せ手続きをしましたが、再び不許可になってしまいました。自分ではもうどうすることもできないとあきらめていたときに、紹介で事務所に来た依頼者の申請を代行して許可をもらいました。
日本人と結婚して家庭生活を営んでいたのですが、夫の収入が低いので夫と別居して風俗店でアルバイトをしていたときに警察と入管に摘発されたことがあるSさんは、今回は専門家に依頼することにし、友達に紹介され事務所に来ました。夫の協力のもと、Sさんの申請を代行して、許可をもらいました。
Eさんは日本人配偶者として日本に来て4年目ですが、その間に3度離婚していました。4回目の結婚相手が見つかったのですが、結婚ビザが不許可になったらいけないと思い、友達の紹介で事務所に来ました。事務所ではEさんの今までの経緯を説明した上申書を添付して結婚ビザを許可してもらうことができました。
日本でお金を稼ぐ目的をもって短期ビザで入国したあと風俗店で働いていて警察に捕まり強制送還された韓国人女性が、韓国に帰ってすぐに他人名義のパスポートで来日して再び風俗店で働いていたのですが、お店で知り合った日本人と結婚を前提に交際するようになり、日本で結婚して強制送還されずに引き続き日本で生活したいと望んでいました。どうしたらいいか分からずあきらめていたときに、友達から紹介され事務所にきました。事務所では法務大臣の特別な許可をもらう手続きを手伝い、依頼者の望みを叶えることができました。
Oさんは中国からブローカーにお金を支払い、密航船で日本に上陸しました。日本に来てから掃除のアルバイトをしているときに知り合った日本人と結婚することになり、強制送還されずにビザをもらいたいと思っていました。しかし、Oさんはパスポートなど自分の身分を証明する書類は持っていなかったので、どうしたらいいか分かりませんでした。友達の紹介で事務所に来ました。事務所では、本国から必要書類を取り寄せ、市役所での結婚手続きを済ませた後、入国管理局に出頭して日本に滞在できるための申告をしました。その結果、法務大臣から日本に滞在することができるビザを特別に許可されました。
Gさんが短期ビザで日本に来てビザが切れてから15年たっています。その間一度結婚と離婚を経験していますが、アルバイト先で知り合った日本人と結婚することになりました。入管に正直に事情を打ち明け、法務大臣から特別に結婚ビザを認めてもらうことができました。