当事務所は1997年に行政書士事務所として開業しました。1999年に社会保険労務士の業務も取り扱うようになりました。2011年からは、不動産業務もできるようになりました。現在の新宿区新大久保に移転したのは2000年4月です。

新大久保地域は外国人や外資系企業が数多く集まっています。行政書士の業務は幅広いのですが、外国人が多く集まるという場所柄、外国人が直面するビザの問題に関わることになりました。社会保険労務士や不動産業務も外国人とのかかわりが多く、結果としてビザなど外国人の諸問題を解決することを専門とするようになりました。

当事務所の所長は入管申請取次資格がありますので、関東だけではなくて日本全国の入国管理局の申請代行ができます。また、当事務所には中国語、韓国語が通じる選任のスタッフが常勤職員として勤務しています。スタッフ一同、社労士業務、不動産業務の研鑽に励むほか、お客様の秘密の保持にも気を使い遣い、少しでもお客様の願いを叶えるよう努力しております。